ライフスタイル

【仕事が辛い辞めたい人】おすすめしたい生きやすいライフスタイル

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社会人になったら、朝から晩まで働かなければならない。

新しい仕事を始めた時は覚えることも多くて、人にも気を遣うし特に辛いですよね。

woman
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あぁ仕事辛い… もう辞めたいなぁ…

そういう悶々とした気持ちでいると、とにかく休日が早く来ることだけを願って毎日を過ごすようになってしまう。

仕事を続けるのって辛いし、数日の休みじゃ行ける所が限られるし、もっと長く休みたい…。休み足りない…。

でも、私はそれを叶える最高の新しい斬新な働き方を見つけました!

 

ねぇねぇ
ねぇねぇ
それは、3年働いて1年休む働き方!
woman
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な、何じゃそりゃーーーー!?

なぜ「3年働いて1年休む働き方」が生きやすいのか、説明していきましょう。

 

仕事よりも人生を大切にするライフスタイル

日本人は、働くために休む。外国人は、休むために働く。

海外を放浪旅していた時に出会った外国人にもよく「日本人は働きすぎだよ」と言われました。世界を見ると、言ってることがよくわかる。

日本の価値観の中にいると、その働き方に対するスタンスが洗脳されているので、他の働き方スタンスがあるということにも気づけないんです

「3年働いて1年休む働き方」は、まさに「休むために働く」働き方。人生を豊かに暮らすことを優先させた働き方と言えます。

仕事が辛くて辞めたい理由を掘り起こす

ねぇねぇ
ねぇねぇ
仕事が辛い、仕事を辞めたいと思う時はどんな時か整理してみよう。

・上司や部下、同僚など、会社の人間関係がうまくいかない
・残業が多い、自分の時間がない
・お給料が上がらない、将来的に先が見えない
・仕事が覚えられない、ミスをしてしまった

他にも悩みはあるかもしれませんが、大体はこんなことが考えられますね。

ではこれらが、期間限定だったらどうでしょう?

最初から3年間だけだと思って入れば、目標が自分の中で既に決まっているので何かトラブルが起きて落ち込んでしまっても、3年の辛抱だ!と思うことができます。精神的にも大分楽になれるんです。

3年働いて1年休むのが生きやすい3つの理由

実際私は大学を卒業してから、基本的にこのルーティンで働いています。

途中、中々退職を認めてもらえず4年働いたこともありましたが、間は1年丸々休んでいます。よく、働かないと働きたくなるといいますが、そんなことはありませんでした(笑)
休めるならずっと休んでいたいぐらいです。

この働き方が良いと思っている理由は3つあります。

1.その仕事に全力で取り組める

期間限定だと自分の中で決めて取り組むので、3年で結果を出してやるつもりで努力することができます。3年経つまでにこの技術を習得したい、このソフトは使えるようになる!など、自分自身の目標も立てやすいので成長できます。

ちょっとくよくよする時があっても、今だけの辛抱だ!と、モチベーションを保つこともできるので乗り越えられる。

2.インプットの時間が確保できる

自己成長していく上で、インプットの時間はめちゃくちゃ大事ですが、組織に所属して働いていると、会社のことでいっぱいいっぱいで自分のために何かをするということが難しい。

例えば資格を取得したり、世界を旅したり、そういった経験は自分自身を大きく成長させてくれますが、時間がないというのが現実です。

1年休む期間があれば、自分の人生と向き合うことができたり、普段できない経験を積む期間にもあてることができます。人生を豊かにする時間です。

自分の中で何かを変えたいなと思っていても、何かに囚われている時は向き合えないもの。自分探しの時間としても最適です。私も過去にこの期間を使って自分探しをしました。

自分探しとは?自分らしい生き方とは?生き方がわからない20代へ20代後半、自分が自分自身としっかり向き合ったことで、自分のことをちゃんと好きになれてそれから30代はとても生きやすくなりました。 今回は自分らしい生き方とはどういう状態なのか、自分探しをすればどう変わるのか?何をやったらいいかわからなくて悩んでいる20代、30代の人に読んで貰えたらと思います。...

3.長期で遠い場所へ行ける

働き続けていると、遠くに出掛けることが難しい。でも、今日より若い日はないんです。オーストラリアのエアーズロックのように、もう登ることができなくなる。

今回のコロナ禍で多くの人が感じたと思いますが、今やりたいことは今すぐやるべきなんです。

GWや夏季休暇など1週間程度の休みでは行ける場所が限られてしまう。私は常にどこかに行きたい人なので、1年間休む暮らしはとても自分に合っていました。

デメリットは自分次第

デメリットは0ではありませんが、考え方次第だと思います。

金銭的なことで言えば、住民税などは前年の所得に対して税金が徴収されるので、その分の蓄えは必要になります。3年間でそれを踏まえた貯蓄はしていないといけません。ですが、逆を言えばその翌年はその年に収入がなければ、かかるのは年金ぐらいでしょう。

そんなにすぐに仕事を辞められない、やめたら次の仕事がみつかるかわからないと思っている人は、本当には仕事を辞めたいとは思っていないということ。

辛い仕事をダラダラと続けるよりも、やりたいことを見つけて取り組んだ方がよっぽど生きやすくなる。何かに囚われている時は行動できないので、辞めてから考えたらいいと思います。もちろんお金の心配などもあると思うので、そこを準備しておくことは大事ですね。

自分が生きやすい働き方を選択するべき

昔は専業主婦は普通で、幼少の女の子の夢は「お嫁さん」なんて時代もあったのに、すっかり女性もバリバリ働きなさいという社会になって、女性の働き方改革もどんどん進んでいる。しんどくなるのも当たり前の世の中です。

だからこそ、私は今自分が生きやすい働き方を選びたいし、この「3年働いて1年休む」が自分に一番しっくりきています。

ねぇねぇ
ねぇねぇ
仕事は生活の一部であって人生の全部ではない。働くために休むんじゃなくて、休むために働きたい。

働くのしんどいなぁとか、仕事辞めたいなぁと思っている人は、一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。

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