生き方

悩んでいる独身こそ作るべき人生が最高になるバケットリスト

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30代独身だけど人生最高に幸せな毎日を送っているねぇねぇです。

ねぇねぇ
ねぇねぇ
みなさんは今、自分の人生に満足していますか?

この質問、以前インスタグラムのストーリー機能を使ってフォロワーさんに尋ねたことがあります。私のフォロワーさんは約2,300人で大体20代~30代後半の女性が多いのですが、その内約500人程の方がアクションしてくださり、内訳は満足しているが21%満足していないが79%でした。

ねぇねぇ
ねぇねぇ
おぉ…なんとまぁ残念な結果…

既に結婚して子育てしている人こそ、一人の自由がなく人生が楽しくないといった意見が多くありました。確かに子育てに入ると自分よりも子供を優先することになるので自由がないというのは正しいかもしれません。でも子供のいる幸せも沢山感じることができるはずですよね。

自分の幸せは自分が決めるもの。自分が自分で評価することです。他人が人の幸せを測ることはできないのです。

 

自分の人生に満足していない人は、まだまだ自分の人生を最高に面白くするチャンスがあります。

人生に疲れたな~、人生がつまらないな~と思っている人ほど試して欲しい私の人生を最高にしたバケットリストの紹介です。

 

バケットリストとは?

自分が死ぬまでにやりたいことをリスト化したものです。

映画「最高の人生の見つけ方(The Bucket List)」で一気に話題となりました。自分自身の人生を考えるきっかけとして、とても素晴らしい映画なので見たことがないという人は是非見てみて下さい。

アマゾンプライム会員ならプライムビデオで時期によっては無料で見ることができます。レンタルもできますよ。

海外版▶「最高の人生の見つけ方(The Bucket List)」

日本版▶「最高の人生の見つけ方」

日本版は女性の人生がテーマなので女性なら共感が湧くと思います。アメリカ版とはまた違った良さがあります。

前向きに生きたいと思っている時に、死を連想させるリスト?と思うかもしれませんが、「生きる」と「死ぬ」はいつだって隣り合わせです。

死を考えることは今を生きることに繋がるのです。

ねぇねぇ
ねぇねぇ
バケットリストが何ぞや?というのは映画を見た方が早いので、まず見て!

バケットリストの作り方

バケットリストノートを準備する

バケットリスト用のノートが販売されているので自分の好きな色のノートを購入したり、自分で作ってもOKです。死ぬまでにしたいことが100個記入できるものを準備してください。

 

バケットリストの書き方

「死ぬまでにしたいことを100個」

と言われると何から書いたらいいのかわからない人もいると思います。

一度頭を空っぽにして、仕事、恋愛、お金、家族など今の自分の身分や立場を忘れてください。その上で、自分自身が人生でやりたいことを考えてみましょう。

いつか行ってみたいと思っていた場所、今は違う道にいるかもしれないけれど本当になりたかった職業、そのために必要な資格の取得など、どんどん思考を発展させて行ってください。

これは人生のリストなので、今すぐにできるようなことは入れないこと。

おばあちゃんが生きているうちに子供を見せる

30歳までに〇〇資格に合格する

世界の中心オーストラリアで愛を誓う

ホノルルマラソンに参加して完走する

友達をたくさん作る

ありがとうとごめんねが言えるようになる

世界旅行する

え?世界旅行するはダメなの?と思うかもしれませんが、これは具体的じゃないので悪い例です。リストを作る時は、いつまでにと締切を付けたり、どこで何をしたいかまで詳しく記載しましょう。その方がより現実に近づくからです。

写真や記事などを貼ってイメージしやすいように自分のノートを装飾していきましょう。

思いつかない人

100個が中々埋まらない、思いつかないという人もいると思いますが、それはまだまだ色んなことに興味関心が足りないということです。

本や映画、ブログ、SNSで誰かの生き方を見たり聞いたりしながら、自分が興味がありそうなことを探してみましょう。

よくあるバケットリストの主な例は、やはり異国のどこかで何かを見たいといったものが多いです。世界遺産の写真を眺めるだけでも行ってみたい場所が見つかるかもしれませんよ。

バケットリストは更新する

人間なのでやりたいことが新しくできたり、変わることもあります。

バケットリストは随時更新してもOK。1年ごとに見直すなど、自分なりにルールを作ってノートを作っていきましょう。

バケットリストで人生が変わった

私はバケットリストの存在を知り、それからの人生が本当に面白くなりました。

世界のあらゆる場所に行くことがリストの多くを占めていますが、バケットリストを作ってから女一人で世界一周を達成することができました。今でも色んな国に行き見聞を広げることができています。

バケットリストを作っていなかったらやっていなかったかもしれません。そう思うと、勇気を持って行動した過去の自分に拍手を送りたいし、日々幸せに過ごせているのは過去の自分のおかげだなと感じます。

1年間のミニリスト

私は死ぬまでにしたいこと100リストの他に、毎年やりたいことリスト50を作っています。このリストも簡単には叶わないことをリスト化しています。

例えば、「株式投資で年間100万円利益を出す」、「姪と甥をディズニーランドに連れて行ってあげる」、「〇〇国家試験に合格する」など、人生単位レベルではないけど1年以内に努力して達成したいことを書き出しています。

大体毎年半分ぐらい叶って半分翌年に持ち越すのですが、これをやるとやらぬではその1年の充実度がまったく変わるので今では完全にルーティン化できています。

最期に最高の人生だったと言いたい

目標設定をするのと何も目標がなく生きるのでは、人生の面白さが全然違います。何かにチャレンジしている人は輝いているし、誰が見ても素敵だなと思います。

達成経験を重ねれば重ねる程、自分の自信になり、それが自動的に自己肯定感を上げることに繋がります。そして、自分のことが好きになる。

一人でいる時に幸せを感じれない人は、結婚しても幸せにはなれないと言われますが、それは自分がどんな人生を送りたいのかわかっていないからだと思います。

バケットリストを作ることは自分の人生と向き合うこと。

 

この死ぬまでにしたいことリストは、後にあなたの夢を叶えてくれるノートにもなるのです。

人生が終わる最期の時、老いた自分がこの1冊のノートを眺め

「私の人生は最高だった」

と言えたら、本当にこの世に生きてよかったと思うことでしょう。

最高の人生の終わり方です。

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