貯金をしたいけれどできない、中々貯まらないと悩んでいる女性はかなり多い。貯金をするためには節約をするか収入を増やすかのどちらかです。
もちろん固定費や保険を見直すなども大事ですが、今回は貯金のない女の人が共通してお金をかけていることで一番最初に見直すべきことを教えます。
貯金がない女の共通点
お金がない、貯金がないという女性には共通点があります。
それは何のために貯金をするか、いくらぐらい貯めたいかという目的や目標を持っていないことです。人間何かを達成しようとする時に、ないゴールに向かって走ることはできません。
老後資金のためであっても、何年後にいくら貯めるという目標を立ててそれを年間ベースでいくら貯めればいいかまで考えて取り組まなくては貯金は貯まらないのです。
貯金がない女が一番最初に見直すことは「美容費」
女性はどうしても美容代がかかってしまいます。化粧をすることは社会人のマナーなので生きて行く上で必ずお金がかかってしまう費用ですよね。
①メイク、ヘアー、ネイル、香水、エステなど美容代が占めるお金は年間でいくら使っているか自分で把握できていますか?
②化粧品を最後まで使い切らずに乗り換えたことはありませんか?
③美容室で高いトリートメントをして数日で効果を感じられくなったことはありませんか?
何か1つでも当てはまったらそれは美容費をもっと見直すことができる証拠です。
美容室に行く回数と予約を見直す
お金がないと言っている人ほど頻繁に美容室に通っています。美容師さんは外見にお金がかかる職業としても有名です。
美容室で使う1回あたりの平均予算は1万円前後と言われています。まずはこの行く回数と予約方法を見直しましょう。
カットの指名などをすればもちろんその分高くなりますが、特に指名にこだわりがなく髪型を整えたいということであればホットペッパービューティーなどを使って安くて口コミのいいお店を探しましょう。
理由はヘアカラーを重ねれば重ねる程髪が痛むからです。
20代の頃は年3回程行っていましたが、頻繁に通うのをやめたら髪が綺麗になっているのを実感しました。美容室に通えば通うほど髪が綺麗になるというわけでもないということを自分自身が体験したため、揃えるためや一気にカラーを入れるタイミングでしか行かなくなりました。
でもプリンになってきたらどうするの?
つむじが黒くなってきたら自分で整えます。
もう20年ぐらい使っているプリン解消のアイテムはこちらのプリン解消ミストブリーチ。
\自然にプリン解消できるアイテム/
黒くなってきたつむじにスプレーすると徐々に髪色を明るくすることができます。加減をみながらスプレーで色を変えることができるのでとても便利。
私は茶色ベースのカラーが多いので馴染むし、違和感もまったくなく常に髪に手をかけているように見せることさえできます。ブリーチなのに傷まない点も気に入っています。
少しずつ明るくできるので高校生や大学生で少しだけ髪を茶色くしたいなんていう人にもぴったり。
トリートメントはホームケアで十分
美容室でトリートメントをやってもらうとその時はいいのですが1週間後ぐらいにはあまり効果を感じられなくなった経験があり、それからはホームケアに移行しました。
美容室の1回のトリートメントで使うお金で市販の優秀なトリートメントを買えるからです。
市販トリートメントの最強おすすめはこちらの記事でまとめています。
ネイルはセルフで10分の1価格
ネイルは一度行ってしまうと沼の世界。やった爪をケアしたりジェルネイルなどは取る施術にもお金がかかります。
ネイルはセルフにすればかける美容費を10分の1まで節約できるカテゴリー。ネイルを毎回キレイに保てるのはお金に余裕がある人です。貯金がない人はこういう部分をカットしないと中々お金は貯まらないです。
エステや美容外科なども同等。お金に余裕がある人の娯楽です。一回行くと沼の世界です。
貯金がない女こそ美容費にお金を使っている
お金がない~と言っている人こそ美容室に行っています。
何にどれぐらいお金を使うかは人それぞれだとは思いますが、美容費全体を見直すだけで年間の貯金額を5万円~20万円程増やすこともできると思います。
化粧品を使い切らずに新しいものを新調するのをやめたり、美容室の予約方法を見直したりするだけでも美容費は抑えられます。
美容費は消耗品なので衝動買いしがちですが、購入する前に「これは本当に必要なのか?」を自分自身に問いかける癖をつけると余計な物を買わなくなりますよ。
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