10代や20代の頃は寝ればすぐに復活していた体の調子。30代を過ぎてからは段々疲れが取れにくくなってきます。年を重ねているのでもちろん体は衰えているのですが、30代後半に突入すると一気にガタが来る。
35歳を過ぎてからは、病院に行くほどではないけれどなんか体調が悪いという日が増えてくるようになり、常に謎の体調不良と戦っています。
今回は病院に行くまでではないけれど、自分でなんとか緩和したいという方に私が試してきてよかったセルフケアを3つ紹介します。
30代40代の謎の体調不良を感じる時
私の場合、女性ならではのホルモンバランスの関係で、生理前・排卵前などに体調が悪くなる確率が多いですし、雨が降っていたり寒暖差が激しい日など気候によっても体調が悪くなりがちです。
また、いろいろと調べているとマンションの上層階に住んでいるということも原因なのかなと思うことがあるので低層階への引っ越しも検討しています。
謎の体調不良の症状
体調不良の症状は、頭痛・胃痛・肩こり・首こり・だるい、といった症状が多く、何かの病気なのではと心配で病院に行きました。
しかし、内診・胃カメラ・乳がん検診など不安に思う検査を色々受けても「異常なし」の診断。ではこんなに体調が悪いのは一体何なんだろう?と本当に不思議でなりません。
病院に行っても解決できなくてモヤモヤしたまま帰ってくるということが続き、お金だけがかかるのでちょっとした体調不良で病院に行くのはやめました。
自宅で手軽に取り入れることができる方法はないかといろいろ試した中で、私が実感があった自宅でできるセルフケアを紹介します。
体調不良の緩和ケア①サマハンティー
インド医学アーユルヴェーダの紅茶です。インドに行った時に、体調が悪い時にこれを飲むといいと聞いたのがきっかけでサマハンティーを知りました。サマハンはスリランカで生まれたアーユルヴェーダのスパイスティーです。
最近では日本でも購入できるようになり手軽に手に入れることができるようになりました。
スリランカ直輸入のモノと日本語のモノがあり少し味が違います。私はスリランカ直輸入のモノを購入しています。(一部では日本語のモノは偽物と言われたりもしている様子)
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サマハンは天然のスパイスとハーブのアーユルヴェーダティーで自然派だから安心して飲めます。ちょっと体調が悪いなと思ったらこれを飲むと体の中から温められる感じがして、すぐに改善することもあるので自宅に常備しています。
スパイスティーというだけあってスパイスが効いているので好き嫌いが分かれる味ですが慣れるとクセになる紅茶。色が綺麗でレモン汁を入れて冷やして飲んだりしても美味しいので私は好きです。
体調不良の緩和ケア②お灸
肩こりや頭痛がひどい時に使うのがお灸です。東洋医学のお灸は昔の人が自分の健康管理をお灸でしていたというぐらいなので信ぴょう性も高いです。
苦しいなと感じる症状のツボを刺激して手軽にセルフケアできる所が気に入っています。特に肩こり・首こりはお灸が一番即効性を実感。
個人的に部分的に薬を使って治す西洋医学よりも東洋医学の治療方針の方が安心感があります。
体調不良の緩和ケア③エプソムソルト

エプソムソルトは硫酸マグネシウムが入っているお風呂に入れる入浴剤。全身をリラックスさせるためのグッズという感じですが、一度使うと手放せなくなりました。
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エプソムソルトについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

女性のホルモンバランスの緩和ケア(生理・排卵)
毎月決まって体調が悪くなるのが生理と排卵の時期。私は人より重めで生理中は立っていられなくて寝込むこともありました。できるだけ薬には頼りたくなく我慢してきたのですが、鉄分のある【千年サジー】を飲みだしてからかなり楽になったと感じています。
サジーの商品は色々出ていますが、栄養価が高く成分を劣化させることがない瓶タイプのサジーが気に入りこちらを購入。生理中など鉄分が少ない時にに飲んでいます。
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病院に行くまでではない体調不良を自宅でケア
風邪や腹痛などはっきりとした症状がある場合はもちろん病院にかかって病院の薬を飲むのが一番ですが、病院に行くまでではないけど体調がなんとなく悪いという時に取り入れやすい自宅ケアを紹介しました。
普段の生活の中で運動を取り入れたりスマホを見る時間を減らしたりして、自分をご自愛する時間を作ることを心掛けながらセルフケアで体調不良を緩和していきましょう。
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